□think

日々思うことを書いていきます。
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2004.12.04

ずっとカゼは引いていたけど、ついに週末ダウンしてしまった。
わかってます、わかってますけど、体が持ちこたえてくれませんでした。
そろそろ、もうちょっと自分のカラダと心を楽にしてあげないと、
可哀想になってきました。20代前半は無理したからね。

今日は朝早くから収録で、昼過ぎには時間ができたので、
私の大好きなパパ的存在、ジョージの番組を覗きに渋谷FMのスタジオへ。
長年続くHawaiian Music のプログラムで、超のんびりとやっています。
私は1時間ずっとブースに入ったまま、ジョージとお互いの仕事の話やら、音楽の話やら、
男と女はこう付き合うべきだよ、なんつう話やらをのんびりとしゃべりながら、珈琲を飲み、
その合間にジョージは曲をかけて、たまーにマイク前でトークしたりして…という、
なんとも「島時間」が流れる空間となっていました。あーこれぞSlow Music Time。
こんなラジオが日本でももっと増えればいいのになあ。

番組が終わるとジョージは、ファミリーと「Mr.インクレディブル」を観に行くんだといって、
風のように去っていきました…。なんだかすごく羨ましかった!

彼の声は夜の80.0MHzでも聴けます。ステキなヴェルヴェット・ヴォイス(自称?)です
2004.12.05

夜中にNHKのピアノ番組を久々に見た。
いわゆる巨匠と言われるピアニストが海外で行う公開レッスンで、
彼女が発するイメージ、息継ぎ、ボディアクションで、明らかに音が違った。

私の高校時代のアイドルの一人に、かつて「ショパンを弾く」というNHKの番組で教えていた、
シプリアン・カツアリスという、もじゃもじゃアタマのサイコーなピアニストがいた。
彼は、テクニック的なことは後にして、とにかく「イメージ」を伝える。

「ここで彼はやっと解放され飛ぶんだ」「葬送の重い重い足取りだ」…そんな感じだったと思う。

3歳からの15年間のピアノ人生は、どちらかと言うと、辛く、ストイックすぎて、
テクニックもついてゆかずにコンプレックスに陥ってしまいがちだったけど、
彼の言葉やプレイを見、聴き、ピアノがものすごく好きになり、愛おしく感じました。
私の頭の中を代弁してくれる、表出してくれる、吐き出してくれる、素敵なツールだった訳です。
緊張することは何も無いんだな、と。

シプリアン・カツアリスの来日コンサートは、人生の中で未だサイコーのものかもしれない。
脳みそから爪の先まで、ぶるぶるぶると震えが止まらず。アンコールは4回もあった。

無性にピアノに没頭したくなったのでした。
2004.12.09

現在私のレギュラー番組にて、韓国特集を月一で放送中。
んで現在ドラマ「
美しき日々」を勉強中。
約一週間で15時間分を終了。
「24」再び、ばりに止まらず。先入観はいけません。
ミンチョル室長に心奪われがち。
ビョンホン。ビョンホン。









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