□music

今回は、インパクト顔対決!なジャケばかり集めてみました。
顔は音をも語る、ということで。クリスマス音楽がなくてすいません。(2004.12.19)
fat jon the ample soul physician / Afterthought (2004)

Five Deez のfat jonのソロ新作。75年生まれ、タメです。
ドイツに移住したらしく、エレクトロ二ックさ満載に。
曲ごとに刺激される部分が全然違うのでドキリとします。
ゆらめきと時を刻むビートと未来へのイマジネーション。ジャケの女性は「母」…か?

『音楽は、薬であり,光。音楽は友達であり、愛。』(fat jon)
Blasthead / LANDSCAPE (2002)

2年前にこれを買ったときは、早朝より爆音没入の毎日。
繰り返されるポジティブエスケープ。ココロん中に埋もれてるわたしたちの感情は、
きっと、言葉もカタチも強弱も温度もあるのに、その表現の仕方をよく知らない。
ただ唯一、音楽がそれを代弁してくれた時に、わたしたちは共振し救われるんじゃないかと。
少なくとも私は、この音に何度も救われているのでありマス。
Marcus Belgrave / GEMINI (1974)

デトロイトJazzのマイルスデイビス的存在。
30年前にこんな音があったとは…まじやばいです。このジャケからしてあり得ないもん。
絶対宇宙と交信中!彼のトランペットは、宇宙人的な「突如さ」「謎めいた言語体系」があって、
抗っても引きずり込まれるブラックホールかと思う。「Jazz=過激な姿勢」なのだと再確認。
Carl Craigがカバーした「Space Odyssey」から幕開け。
Damien Rice / O (2003)

彼はもっともっと日本でも評価されていいと思うんですよね(熱望)。
控えめジャケもまた良き。最近聴いたシンガーソングライターの中で、
私は最も激しく心が震えました。彼の歌を私の中に招き入れる度に、胸は苦しく喉は熱くなり、
大切な人たちのことを思います。限りなく美しく、限りなく悲しいスローミュージック。
女性ヴォーカルと歌う「Cold Water」…何度泣いたか。

V.A. / RED HOT + RIOT (2002)

97年エイズで旅立ったMr.アフロビート、フェラクティのトリビュートアルバム。
なぜ日本人の私がこのビートに反応するのか?ビート、鼓動は、人間の生命の根源で
あるっちゅう当たり前のことを教えてもらった様な気がします。
生きるってことはリズムを刻み続けることだ。
W/ 息子Femi,D'angelo,Macy Gray,Common,Kelis,Meshell Ndegeocello,Sade…etc. 素敵な面子。
2004.09
2004.10
2004.11
2004.12
2005.03
2005.07
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