大学を卒業し、色々と悩みながら一人暮らしをしていた街が自由が丘でした。
その頃は、ふらふらと一人で街を歩いたり、何をするでも無く多摩川へ散歩したり。
のんびりしているようで、毎日、小さい何かを拾おうと、必死だったんだと思います。
ここもまた、何年かぶりに訪れてみました。しかも、「桜の時期」を狙って。
あまり整備されていない、自由に四方八方に枝を伸ばした、桜の並木が続く河川敷。
ここの桜を見ると、生きることと、死ぬことと、その両方を煌めきを見せつけられます。
冷たい川風に吹かれ遅咲きのサクラ。背が低く、枝の中に入っての撮影となりました。(麻)










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